採用ブランディング、採用広報、組織開発など、人と組織に関する知見を集めています。高校生採用や人材獲得の新しいアプローチなど、1.3万人応募実績を背景に具体的に紹介します。
パソコンが並んだあの日、社員の心は踊った ─ “ひとつの施策”が人を動かす瞬間
パソコンが並んだあの日、社員の笑顔がオフィスを照らしました。単なる設備投資ではなく、“心の投資”が組織を変えた瞬間です。祖父・富田儀三から受け継いだ「人のモチベーションがすべてを動かす」という信念をもとに、経営を建築とし […]
仕事ができる人とは?次に繋がる良い流れを作れる人です
本当に仕事ができる人とは、単に成果を出す人ではなく「次に繋がる良い流れを作れる人」です。『吉祥寺ブランディング』では、引き継ぎや基礎づくりを重視し、やり切った仕事が未来に残る構造を大切にしています。愚直に基礎を築く人こそ […]
なぜ「自己肯定感」が成果を生むのか?ブランド構築の原理に学ぶ
自己肯定感は、単なるメンタルの問題ではなく、組織成果を左右する経営要素です。管理職が部下の力を引き出すには、評価よりも「信頼と約束の積み重ね」が重要です。本記事では、ブランディングの原理と自己肯定感の関係を解き明かし、管 […]
中小企業の現実#10 採用難は「自社都合」では解決しない|人手不足時代に必要な発想転換
中小企業の採用難は「人がいない」からではなく、「自社が選ばれていない」ことに原因があります。人手不足時代を乗り越えるには、求人票を営業ツールとして捉え、面接を価値提示の場に変える発想が必要です。本記事では、採用を経営の鏡 […]
中小企業の現実#9 募集しても人が来ない企業の共通点 ─ 応募ゼロの真因は“構造”にある
中小企業が「求人を出しても応募が来ない」本当の理由は、条件や広告ではなく“構造”にあります。情報発信が企業目線だけになっていないか、働く魅力を言語化できているか、現場とのギャップはないか。本記事では、応募ゼロから抜け出す […]
中小企業の現実#7 あの日からすべてが始まった ─ 合同会社説明会で絶望したところから、私の“構造への旅”は始まった
中小企業の採用における“構造の重要性”を痛感した原点が、15万円の合同会社説明会でした。華やかな大手に圧倒され、敗北を認めた瞬間に「構造で勝つ」という思考が芽生えたのです。本記事では、そこから始まった「構造への旅」の原点 […]
中小企業の現実#5 人手不足は小手先の対応では解決できない─労働人口減少時代の本質的な対策とは
中小企業の人手不足は、一時的な問題ではなく“構造的課題”です。求人広告や条件改善といった小手先の対応では限界があります。本記事では、労働人口減少時代に求められる「経営モデルの見直し」とは何かを解説。価値提案の明確化・業務 […]
中小企業が研修を企画する際の2つのポイント
中小企業が研修を企画する際に最も重要なのは、“単発で終わらせない設計”です。成果を出す研修には、①年間計画と予算化、②受講前後の変化定義の2つが欠かせません。知識だけでなく「行動が変わる」仕組みをつくることで、学びが現場 […]
中小企業の人事評価制度、もっとシンプルで!ー「導入は2割・運用は8割」が原則
中小企業の人事評価制度は「導入2割・運用8割」が成功の原則です。複雑な仕組みは現場を止め、形骸化を招きます。評価基準は3つ以内、シートはA4一枚で十分。制度を“作る”より“使い倒す”運用こそが成果を生みます。社員の納得感 […]
中小企業の人事評価制度、実は社員のモチベーションを下げていませんか?
中小企業の人事評価制度は、導入よりも“運用”が鍵です。制度を明文化することで透明性は高まりますが、運用を誤ると社員のモチベーションを逆に下げてしまいます。評価制度の本質は「社員との約束」にあります。フィードバックの丁寧さ […]

