ブランド再構築、営業支援、WEBマーケティングなど、売上につながるマーケティング戦略を取り上げます。現場で実行できる実践ノウハウから、経営者の意思決定に役立つ視点まで幅広く発信します。
なぜ「ブランディングで売る」は間違いなのか? ブランドは売上ではなく約束新着!!
「この製品、ブランディングで売っていこう!」─経営会議や新商品開発の場で、こんな言葉を耳にすることがあります。響きは力強く、一見すると前向きな戦略に思えるかもしれません。しかし、この考え方は根本的に間違っています。なぜな […]
中小企業のコーポレートサイト、採用サイトは奇をてらわず普通でいい。ただし、清潔感は必要
これまで私は、いくつもの「コーポレートサイト」や「採用サイト」のリニューアル、立ち上げを手がけてきました。「どうすれば他社より目立つのか」「差別化したデザインで印象づけたい」というご相談も多く受けてきました。しかし、試行 […]
残念なコーポレートサイト、広告 ― でも想い入れが強いほど、客観視するのは限界があります
日々、さまざまな企業のコーポレートサイトやランディングページ(LP)、業界紙の広告を見ていると、「惜しいな」「なぜこの切り口?」と感じることが少なくありません。経営者や担当者の“想い入れ”がたっぷり詰まったアウトプットな […]
センスとはなにか?―「スキル」と「センス」の間にあるもの―
この週末、一橋大学教授・楠木建氏のYouTubeや著作に触れ、「センスとは何か?」という難問にあらためて向き合いました。ビジネスでも日常生活でも、“センスの良い人”は、なぜか他人から一目置かれます。しかし、センスとは一体 […]
広告も出した。SNSも頑張った。でも、なぜか“届かない”。─そのマーケティング、少しだけズレているのかもしれません。
「広告費はそこそこかけている」「SNSも毎日更新している」「WEBサイトもリニューアルした」それでも、売上につながらない。問合せが来ない。反応が鈍い。 続きをみる
ブランディングの王道を歩んで分かったこと─“伝える”の前に、まず“立つ”こと
気づけば、noteの記事が95本に達しました。はじめは「何かを書かねば」という焦りに近いものでしたが、いまは「書かずにはいられない」ものへと変わりました。 続きをみる
「トーン&マナー」を知らずに、ブランドを語ってはいけない。─“見えない設計”が信頼を生む理由
あなたの会社のプレゼン資料、採用サイト、ロゴ、SNSの発信……それぞれ、なんとなく作っていませんか?「伝えたいことはあるけれど、何かちぐはぐ」。そう感じたことがあるなら、おそらく“トーン&マナー”が設計されていないからで […]
(仮題)「構造で読み解くマーケティングとブランディング」ーご意見をお待ちしております。
ご興味がある方は、ぜひ「コメント欄」・「お問合せ」から忌憚ないご意見をお願いします。 実は、私の手元に「マーケティング・ブランディング」に関する約100枚のパワーポイント資料があります。私がこれまでに経験した実務に即して […]